桔梗守の授与を終了いたします。
「桔梗守」の授与を終了とさせていただきます。
京都・西陣に冬の訪れを告げる御火焚祭を11月23日(水・祝)11:00に斎行いたします。
本年も、新型コロナウイルス感染症流行を踏まえ、神事への参列募集は行わないことといたしました。
一般の方々にご参加いただける機会ではございますが、今しばらくの辛抱と考え断念いたしました。
また、当日焚き上げる護摩木の授与を社頭・郵送ともに開始いたします。
郵送をご希望の場合は、本数・ご郵送先・お電話番号を明記の上、1本1000円として本数分の現金を現金書留にてお送りください。
到着後、当神社より護摩木をお送りいたします。願い事、名前をご記入いただいたのち、
当神社へ11月22日までにご返送ください。
宛先:〒602-8222 京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
明日からはじまる「京都非公開文化財特別公開」期間中、晴明神社でも通常非公開の御社宝を公開いたします。
安倍晴明公御神像ほか数点を、境内内の書院にて展示予定です。ご参拝の際はお立ち寄りください。
期間:10月8日(土)~11月20日(日)
拝観受付:午前9時~午後4時
拝観料:1000円(中高生500円)
【ご案内チラシ】
http://www.kobunka.com/topics/pdf/hikoukai_gaiyo.pdf
9月26日は晴明公の御命日で、寛弘2年(西暦1005年)にお亡くなりになられたと伝わります。
晴明神社では嵯峨にございます晴明公の墓所にて、毎年嵯峨墓所祭を斎行しております。
抜けるような青空の下、午前9時までにお集まりいただきました皆様や
日々墓所をお守りくださっている近隣の方々とともに祝詞を奏上いたしました。
今回は漫画「陰陽師」の作者、岡野玲子殿にもご参列いただき
墓前にてヒーリング楽器「モノリナ」の演奏を奉奏されました。
倍音が重なり広がるその音色は、何やらこの世のものとは思えぬ響きで
きっと天の晴明公も大変興味深く耳を傾けておられたことでしょう。
本年は晴明祭の神幸祭も、感染症の拡大防止と台風の影響で規模を縮小したものの
一歩、本来の姿に近づけることもでき
こうして大切な例祭・墓所祭をつつがなく終えることができましたことに感謝申し上げます。
9月22日(木)、23日(金・祝)、空模様の心配を乗り越えて無事に2日間の神事、行事を終えることができました。宵宮祭では3年ぶりに湯立神楽を行い、一般参拝の皆様にも御神楽をあげていただきました。
23日午前十時に例祭が始まると雨足が強まり、雅楽の調べと雨だれのリズムが響く、厳かな神事となりました。
神幸祭の開始直前には不思議と雨が上がり、縮小に縮小を重ねた行列ではございますがこちらも3年ぶりに、西陣の街へ神輿を繰り出すことができました。数々の制約の中ではありますが、本来の晴明祭のかたちへ一歩戻すことができました。
この度の斎行にあたりご奉仕いただいた皆様、参拝いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
次回は2023年9月22日(金)、23日(土・祝)に晴明祭を斎行予定です。
令和四年晴明祭
天候不順による一部変更のお知らせ
一、 9月22日午後7時 宵宮祭は開催しますが湯立神楽は天候により中止します
一、 9月23日午前10時 本殿神事は神職のみで執り行います
一、 9月23日午後1時 神輿行列巡幸は神輿三基のみ巡幸いたします 子ども神輿の子どもの参加はありません。
新型コロナウイルス感染症流行を踏まえ、下記の通りとさせていただきます
記
一、 9月22日午後7時 宵宮祭ならびに23日午後1時 神輿行列巡幸は規模を縮小して齋行いたします
一、 9月23日午前10時 本殿神事は神職のみで執り行います
一、 尚 感染状況により予定を変更します
天の川をはさんで二つの晴明桔梗が輝く、おみくじ付きのお守りです。
伝説にちなみ、芸事の上達を願う方に身に着けていただければと思います。
(郵送対応)
外出がしづらい世情を鑑み、今年も郵送でもおわけいたします。(1000円、おみくじはつきません)
下記より申込用紙をダウンロードいただき、ご記入の上現金書留にてご送付下さい。
・ご利益 諸芸上達、諸願成就
・サイズ 45×30(㎜)
https://www.seimeijinja.jp/assets/pdf/omamori_order.pdf