【令和五年・嵯峨墓所祭】無事斎行いたしました
晴明公がお亡くなりになったのは寛弘2年(西暦1005年)9月26日と伝わります。
晴明神社では毎年この日に、嵯峨にあります晴明公の墓所にて嵯峨墓所祭を斎行しております。
朝の清浄な空気に満ちた中、午前9時より祝詞を奏上し
神職と近隣住民の皆様、そしてお集まりいただいた皆様と静かに神事を終えました。
本年は晴明祭の神幸祭も久しぶりに賑やかな行列で行うことができ
こうして大切な例祭・墓所祭をつつがなく終えることができましたことを感謝いたします。
晴明公がお亡くなりになったのは寛弘2年(西暦1005年)9月26日と伝わります。
晴明神社では毎年この日に、嵯峨にあります晴明公の墓所にて嵯峨墓所祭を斎行しております。
朝の清浄な空気に満ちた中、午前9時より祝詞を奏上し
神職と近隣住民の皆様、そしてお集まりいただいた皆様と静かに神事を終えました。
本年は晴明祭の神幸祭も久しぶりに賑やかな行列で行うことができ
こうして大切な例祭・墓所祭をつつがなく終えることができましたことを感謝いたします。
9月22日・23日に行われました本年の晴明祭ですが、無事に神事・行事が終了いたしました。
22日午後七時に斎行しました宵宮祭では、参拝された皆さまの前で湯立神楽を奉納いたしました。
23日は午前十時より、雅楽の優雅な調べの中、本殿にて例祭を斎行いたしました。
午後一時からは堀川通を起点として神幸祭 行列が、衆議院議員 勝目康氏が鼓笛隊長として先陣を切る中、神輿を威勢よく担ぎ上げて西陣の街を賑やかに進みました。
地域の子どもたちによる鼓笛隊や子ども神輿、お稚児さん、宝物を掲げる方々など
悪天候やコロナ禍を乗り越え、久方ぶりに賑やかな行列をお見せすることが叶いました。
ご奉仕いただいた皆様、地域の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
次回令和6年の晴明祭は、9月21日(土)、9月22日(日)に斎行予定です。
※昨年9月23日に投稿した令和6年の斎行予定につき誤りがございましたので修正しました。
9月23日(土)巡行予定の晴明祭 神幸祭にて、
行列の先頭を歩む鼓笛隊長を衆議院議員 勝目康氏が勤められることとなりました。
コロナ禍を乗り越えての行列を、鼓笛隊の子どもたちや担ぎ手の皆さんとともに盛り上げていただきます。
晴明神社の例祭である「晴明祭」において、神幸祭の巡行行列に参加してくださる男子大学生ボランティアを募集いたします。
【日時】
9月23日(土) 12時~17時
【謝礼】
5,000円(交通費の支給はございません)
当日払い
【内容】
当神社より貸与する装束を着ていただき、巡行行列に参加していただきます。
【応募方法】
晴明神社:075-441-6460(9時~17時)までお電話ください。
その際、下記をお知らせください。
・氏名
・大学名、学籍番号
・電話番号
【注意事項】
★当日は必ず学生証を持参下さい。
★雨天中止です。その際は謝礼のお渡しはできかねます。
★天候が不明瞭な場合は、晴明祭当日の午前10時に晴明神社各公式SNSに方針を記載しますので各自ご確認ください。
もしくは晴明神社までお電話でお問い合わせください。
社会情勢の変動により3月1日よりお守り、お札、各祈祷の初穂料を改定いたします。
諸事情をご賢察の上、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
なお、郵送授与に関して、2月28日消印分までを現在の初穂料でお受けいたします。
令和5年2月3日に斎行いたしました、節分星祭のご報告です。
先日積もった雪がまだ本殿のなかにも残る中、午後八時に節分星祭がはじまりました。
今年は多くの方が直接ご参拝に来られ、往年のにぎやかな夜が思い起こされました。
ただ、残念ながら新型コロナウイルス感染防止対策のため、本年も古札の焚き上げはとりやめました。
後日焚き上げいたしますので、ご都合の良いときに納札所までお持ちください。
お納めいただいた人形(ひとがた)と歳豆をお祓いしたのち、本殿にて祝詞(のりと)をあげます。
「いんよー」の掛け声とともに神職が鏑矢(かぶらや)を四方に矢を放ち、追儺の儀を執り行いました。
そして立春である4日の早朝、晴明井の流水口が恵方の「南南東」へ向けられました。
【郵送依頼のお届けについて】
大雪の影響により荷受が停滞しており、授与品等のお届けに時間を要します。
節分の人形につきましても、記入された人形の到着が節分を過ぎる可能性がありますが、同じ節分祈祷をしますので、ご安心ください。
ご不便をおかけしますが何卒ご理解いただきたく存じます。
来る2月3日(金)午後8時より晴明神社 本殿におきまして、「節分星祭」を斎行いたします。
節分星祭では、神職によって四方の追儺が執り行われます。「陰(イン)陽(ヨウ)」と、となえがら、四方に矢を放つことで魔を追い払います。
節分と陰陽道の関係
節分と陰陽道には深い関わりがあります。陰陽道において節分とは「陰」から「陽」へ「気」が変わる一年の節目です。一年を通じて身についた穢れを祓う大切な祭事、それが節分星祭です。晴明神社ではこのお祭りを特別な意味を持って執り行なっています。
人形(ひとがた)について
社頭と郵送にてご希望の方へ、人形をお配りいたします。
【郵送希望の方】
1 現金書留にて必要枚数をお申し出ください。祈祷料の目安として1枚1000円です
2 現金書留には下記文章を書いて同封してください
人形(ひとがた)祈祷を申し込みます。
○枚 祈祷料 ○○○○円
郵便番号:○○○-○○○○
住所:○○市○○町○○-○○
電話番号:○○○-○○○-○○○○
氏名:○○ □□
3 人形をお送りしますのでご記入の上、ご返送ください(2月3日まで受付けます)
4 お預かりした人形はおはらいして御祈願します
お預かりした人形は、境内にて罪穢れをおはらいします。罪穢れとは、人間が日々の暮らしの中でどうしても背負い込んでしまうもので、これを溜めると魔や厄になります。魔や厄を好き好んで身につける人はいらっしゃらないでしょう。ですから節分などの節目に大掃除のようなことを行っているのです。
※古札焚き上げのための火炉はもうけません。正月飾りや古い御札などは納札所へお納めください。