五行みくじ
陰陽五行(木-緑 火-赤 土-黄 金-白 水-黒)はバランスよく使うことにより心の安寧が得られます
本年より社頭でお出ししています。
産経国際書会 審査会員 絹川移山 様 より、「平成己亥歳大絵馬」を奉納いただきました。 新進気鋭の書家として活動されておられます。新年2月4日まで本殿に飾ります。 新春の社頭を飾るに相応しいものと喜んでいます 。初詣の折にでもご覧ください。
晴明神社では、厄年を数え歳の「男25歳・42歳・61歳」「女19歳・33歳・61歳」を本厄、その前後を前厄・後厄とします。
※厄年は数え歳で見ます。数え歳は1月1日で満年齢に2歳を加え、その年の誕生日から満年齢に1歳を加えます。
晴明神社は、「魔除け」「厄除け」の神社です。御祭神である安倍晴明公は、ご生前より、天皇から貴族、庶民に至るまで、広くその悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得ておられました。その信頼は、神様となって祀られた現在も変わることはありません。
そもそも、「魔」や「厄」というものは、好むと好まざるに拘らず、誰しもが抱え込んでしまうものですから、折りに触れ、その厄を取り除くことが肝要です。 私たちの日々の生活には、なかなか解決できない問題もありますが、神前で静かに手を合わせ、その心を正直に晴明公にお伝えすれば、きっと、その絡まった糸がほぐされることでしょう。
昨日11月27日、福井県名田庄「地元おうえん隊」代表 松宮輝昌様を筆頭にメンバーの方が地元名産の自然薯を奉納されました。
名田庄は晴明公の子孫である土御門家が戦乱から逃れられ、たどり着かれた地です。「名田庄の魅力を発信し、京都そして全国から多くの方に福井・名田庄へ来てもらいたい。」と、昨年より京都との交流が深まることを祈願しに来られています。
名田庄太鼓保存会「勇粋連」による太鼓の奉納もありました。力強い音色が響き渡りました。
平成最後の年、本年の御火焚祭も無事斎行することができました。幻想的な雰囲気の中、雅楽が奏でられ、粛々と執り行われました。
皆様のたくさんの願いと共に浄火にて焚き上げられた護摩木の炎と煙が悠々と立ち上っておりました。
この御火焚祭、京都では特に珍しいものではなく、各町内や家々でも古くから行われている祭事です。しかし、近年では社寺以外では見かけることも少なくなりました。晴明神社では五行説に基づくものであるとし、現在でも重要な祭として執り行っています。
その目的は「火生土」の理、火を焚きあげることで、作物を生成した後の疲弊しきった土を甦らせるといわれています。
本年度もたくさんの皆様にご参列いただき、多くの玉串が奉納されました。全国各地からご参拝いただきました皆さまありがとございました。
来年も変わらず執り行います。京都が紅葉で色づく季節、機会がございましたらこの時期においでください。
11月1日より秋季限定の「もみじ守」の授与を開始いたします。
晴明神社境内はもとより、京都中の紅葉の季節にちなんだ数量限定のお守りです。
もみじの花言葉は『自制・遠慮』、日本の美風を想い起し穏やかな心を取り戻します。
ご参拝の際にぜひ、お受けください。
■授与期間 12月12日(水)まで
※数に限りがございます。なくなり次第、授与を終了いたします。
■サイズ 45×30(mm)
■初穂料 600円(1体)
ホームページからのお申込みも可能です。詳しくは、こちらからご覧ください。
また、「もみじ土鈴(どれい)」も秋季限定で社頭にておわけいたします。
1個1個手作りのため、製作数に限りがございます。
そのため、紅葉の美しい時期であっても、土鈴をおわけ出来なくなることが考えられます。
1個800円です。ご希望の方はお早めに。
※破損の恐れがありますので、お送りしておりません。あらかじめご了承ください。
京都・西陣に冬の訪れを告げる晴明神社の御火焚祭。
本年もインターネットで先行告知を行います。
来る11月23日(金・祝)11:00より行います「御火焚祭」にご参列いただく方(先着20名限定)を募集いたします。定員に出しましたので受付を終了しました。〈10月27日〉
一般の方が神事にご参加いただけるのは御火焚祭のみ。厳粛な雰囲気のもと、お一人ずつ玉串をご神前に捧げていただきます。ご参列いただいた方には、おさがりとして「お火焚まんぢう」「おこし」「みかん」をお持ち帰りいただきます。
社殿にお入り頂き、神事に参加できる唯一のチャンスです。お申し込みはお早めに。
定員に出しましたので受付を終了しました。〈10月27日〉
※尚、ご参列の際には玉串料として3,000円をお納めいただきます。
※簡単な作法については祭典中にご説明いたします。
●玉串拝礼の作法はこちらの映像をご参照ください。
(黒い画面をクリックすると映像が流れます)
さらに、御火焚祭では護摩木(ごまぎ)を浄火にて焚き上げ、身についた罪穢を祓い清め、心願成就などを祈ります。
●祭事にご参列できないご遠方の方へ
祭事にご参列できない方にも護摩木を1本700円(送料込)にておわけしております。
本数・ご郵送先を明記の上、現金書留にてお送りください。到着後、当社より護摩木をお送りいたします。願い事、名前をご記入いただいたのち、晴明神社へご返送ください。【11月22日必着】
宛先:〒602-8222 京都市上京区堀川通一条上ル晴明町806
お申込受付最終日:11月15日(木)
お問い合せ:晴明神社 社務所 075-441-6460 (受付時間:9:00〜18:00)
当神社では、ご参拝いただいた証として御朱印をお頒けしております。
11月15日(木)より「御朱印」をご希望の方には、こちらで準備をした紙に押した朱印を由緒書きとともに専用のファイルに入れ、初穂料500円にて授与いたします。