特集

令和6年2月4日

【令和6年 節分星祭斎行報告】

令和6年2月3日、節分星祭を無事斎行いたしましたことをご報告いたします。
例年よりは心なしか寒さもおだやかな節分の夜、午後八時より節分星祭を執り行いました。

開始に合わせて境内には大変多くの方にお集まりいただき、陰陽道における一年の終わりと始まりを見届けていただきました。

皆さまからお納めいただいた人形(ひとがた)と歳豆をお祓いし、本殿にて祝詞(のりと)をあげます。

「いんよー」の掛け声とともに神職が鏑矢(かぶらや)を四方に矢を放ち、追儺の儀を執り行いました。

立春の4日早朝には、晴明井の流水口が恵方の「東北東」に変わりました。長らく感染対策で水流を止めておりましたが、今月から再び湧き出させております。
流れ落ちる水をご覧いただき、心静かにお参りいただける日常が戻りました。

令和5年2月3日

【令和5年 節分星祭斎行報告】

令和5年2月3日に斎行いたしました、節分星祭のご報告です。

先日積もった雪がまだ本殿のなかにも残る中、午後八時に節分星祭がはじまりました。

今年は多くの方が直接ご参拝に来られ、往年のにぎやかな夜が思い起こされました。

ただ、残念ながら新型コロナウイルス感染防止対策のため、本年も古札の焚き上げはとりやめました。
後日焚き上げいたしますので、ご都合の良いときに納札所までお持ちください。

お納めいただいた人形(ひとがた)と歳豆をお祓いしたのち、本殿にて祝詞(のりと)をあげます。

「いんよー」の掛け声とともに神職が鏑矢(かぶらや)を四方に矢を放ち、追儺の儀を執り行いました。

そして立春である4日の早朝、晴明井の流水口が恵方の「南南東」へ向けられました。

令和4年2月4日

【令和4年 節分星祭斎行報告】

令和4年2月3日に斎行いたしました、節分星祭のご報告です。

連日の寒さがやや和らぐ中、午後八時に節分星祭がはじまりました。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、本年も古札の焚き上げはとりやめました。
後日焚き上げいたしますので、ご都合の良いときに納札所までお持ちください。

混雑防止のために参拝はお控えいただくよう呼びかけ、
本殿内より神事の様子をライブ配信いたしました。
YouTubeでは映像が中断してしまうトラブルもございましたが
最後まで見守っていただいた皆さま、ありがとうございました。

当日の様子は下記アーカイブよりご覧いただけます。

・前半

・後半

お納めいただいた人形(ひとがた)と歳豆を神職がお祓いしたのち、本殿にて祝詞(のりと)をあげます。

「いんよー」の掛け声とともに鳴鏑矢(なりかぶらや)を四方に矢を放ち、追儺の儀を執り行いました。

そして立春である4日の早朝、晴明井の注ぎ口が恵方の「北北西」へ向けられました。

令和4年1月16日

【令和4年 節分星祭のご案内】

来る2月3日(木)午後8時より晴明神社 本殿におきまして、「節分星祭」を斎行いたします。

節分星祭では、神職によって四方の追儺が執り行われます。「陰(イン)陽(ヨウ)」と、となえがら、四方に矢を放つことで魔を追い払います。今年も境内の密を避けるためにライブ配信でご覧いただけます。

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節分と陰陽道の関係

節分と陰陽道には深い関わりがあります。陰陽道において節分とは「陰」から「陽」へ「気」が変わる一年の節目です。一年を通じて身についた穢れを祓う大切な祭事、それが節分星祭です。晴明神社ではこのお祭りを特別な意味を持って執り行なっています。

人形(ひとがた)について

社頭と郵送にてご希望の方へ、人形をお配りいたします。

【郵送希望の方】
1 現金書留にて必要枚数をお申し出ください。祈祷料の目安として1枚1000円です

2 現金書留には下記文章を書いて同封してください

  人形(ひとがた)祈祷を申し込みます。

  ○枚 祈祷料 ○○○○円

  郵便番号:○○○-○○○○

  住所:○○市○○町○○-○○

  電話番号:○○○-○○○-○○○○

  氏名:○○ □□

3 人形をお送りしますのでご記入の上、ご返送ください(2月3日まで受付けます)

4 お預かりした人形はおはらいして御祈願します

お預かりした人形は、境内にて罪穢れをおはらいします。罪穢れとは、人間が日々の暮らしの中でどうしても背負い込んでしまうもので、これを溜めると魔や厄になります。魔や厄を好き好んで身につける人はいらっしゃらないでしょう。ですから節分などの節目に大掃除のようなことを行っているのです。

※今年もコロナウィルス感染症防止のため古札焚き上げのための火炉はもうけません。正月飾りや古い御札などは納札所へお納めください。

令和3年2月3日

【節分星祭斎行報告】

令和3年2月2日に斎行いたしました、節分星祭のご報告です。

日中の小春日和が嘘のように冷え込んだ午後八時。節分星祭がはじまりました。
本年は新型コロナウイルス感染防止対策のため、古札の焚き上げはとりやめ、後日当神社にて焚き上げいたします。※古札・正月飾りの受付は2月7日まで行います。

混雑防止のために参拝はお控えいただくよう呼びかけ
本殿内よりライブカメラにて神事の様子を配信いたしました。
多数のご視聴、ありがとうございました。
当日の様子は下記アーカイブよりご覧いただけます。

https://youtu.be/1eunLRT5AdY

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お納めいただいた人形(ひとがた)と歳豆を神職がお祓いします

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本殿にて祝詞(のりと)をあげ、鳴鏑矢(なりかぶらや)で四方に矢を放って追儺の儀を執り行いました。

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そして立春である3日の早朝、晴明井の注ぎ口が恵方の「南南東」へ向けられました。

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令和3年1月18日

【令和3年 節分星祭】のご案内

来る2月2日(火)午後8時より晴明神社 本殿におきまして、「節分星祭」を斎行いたします。

※今年は立春が2月3日のため124年ぶりに節分が2月2日になります

節分星祭では、神職によって四方の追儺が執り行われます。「陰(イン)陽(ヨウ)」と、となえがら、四方に矢を放つことで魔を追い払います。今年は境内の密を避けるためにライブ配信でご覧いただけます。

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節分と陰陽道の関係

節分と陰陽道には深い関わりがあります。陰陽道において節分とは「陰」から「陽」へ「気」が変わる一年の節目です。一年を通じて身についた穢れを祓う大切な祭事、それが節分星祭です。晴明神社ではこのお祭りを特別な意味を持って執り行なっています。

人形(ひとがた)について

社頭と郵送にてご希望の方へ、人形をお配りいたします。

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【郵送希望の方】
1 現金書留にて必要枚数をお申し出ください。祈祷料の目安として1枚1000円です

2 現金書留には下記文章を書いて同封してください

  人形(ひとがた)祈祷を申し込みます。

  ○枚 祈祷料 ○○○○円

  郵便番号:○○○-○○○○

  住所:○○市○○町○○-○○

  電話番号:○○○-○○○-○○○○

  氏名:○○ □□

3 人形をお送りしますのでご記入の上、ご返送ください(本年に限り2月7日まで受付けます)

4 お預かりした人形はおはらいして御祈願します

お預かりした人形は、境内にて罪穢れをおはらいします。罪穢れとは、人間が日々の暮らしの中でどうしても背負い込んでしまうもので、これを溜めると魔や厄になります。魔や厄を好き好んで身につける人はいらっしゃらないでしょう。ですから節分などの節目に大掃除のようなことを行っているのです。

※今年はコロナウィルス感染症防止のため古札焚き上げのための火炉はもうけません。正月飾りや古い御札などは納札所へお納めください。

 

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